建築のしごと

<1日の流れ>

7:30

出社
当日の段取りの確認、現場打合せ

8:00

出社
当日の段取りの確認、現場打合せ

9:00

現場へ移動
発注者打合せ、工程管理、写真管理、書類作成
【現場の進捗に合わせて段取りを行い、合間に安全管理や図面など書類作成を行っています】

17:00

事務所にて出来高、日報整理など

17:30

帰宅

▶大変なことはありますか?

決まった工期の中で工事を進めるため、計画外のことが発生した時に、その後の作業に与えられる影響を考慮し、先を読んで考えながら作業する必要があります。
基本的に複数のことが同時に進行するので、同時にたくさんのことを考えながら、計画性をもって業務を遂行しなければなりません。
しっかりとした計画性を持ちながら、予想外のことにも臨機応変に対応する、といったところに慣れ、実際にできるようになるまでが大変だと思います。

▶良いところは?

建築では様々な職人さんと仕事をします。それぞれのプロと一緒に一つのものをつくりあげることは面白いです。
試行錯誤しながらも、過去の経験を活かしながら取り組むことは、とてもやりがいがあり醍醐味だと感じます。
また、現場が終わればまとまった休みを取れるので、それを楽しみに働けます。

▶向いている人はどんな人ですか?

建築の仕事は計画性が大切ですので、計画を立てるのが好きな人、計画性がある人は適材と思います。
また、建築は毎回つくりあげるものが様々ですので、モノづくりが好きな人や建築物に興味のある人は楽しいと思います。計画を立て、それが実際につくりあげられ現実のものとなっていく様子は面白くやりがいがありますよ。